katakuruの日記

しゃべり下手のおじさんが、太らない習慣を手に入れた方法を干からびるまで絞り出します。たまに育児を筆頭にした雑感も愛を持って書きます。

糖尿病は人間のセーフモード

糖尿病は人間のセーフモード

糖尿病なのに太っていないことを意外と感じる人もいる。しかし何も不思議ではありません。

 
これ以上太らないようにする働きが糖尿病だからです。

 

 

糖尿病は人間のセーフモード

ここで糖尿「病」という言い方をすると、異常で好ましくない体の反応、と捉えられてしまいまそうですが、糖尿病ではなく体の危険に対応している働きということで、「緊急血糖コントロールモード」と勝手に名付けてみます。

とはいえ緊急血糖コントロールモードは好ましい状態ではありません。肥満に陥るよりはマシだから色々なことを犠牲にしてこのモードにシフトせざるを得ない状態であり、エラーを解消して緊急モードは解除されるべきです。

 

糖尿病(緊急血糖コントロールモード)はどんなモードなのか

コントロールモード糖尿病

冒頭で言ったように、糖が体に入ってもこれ以上太らないようにするモードという事になります。

糖を摂り過ぎたことで、

  • 糖をとっても脂肪が付かないように体が変化する。
  • これ以上糖を取らないように工夫する。

というモードが糖尿病といえます。

 

糖がどのように脂肪化するかとちょこっと説明しなきゃいけません。

糖が体に入って血液中に漂ったときにインスリンが分泌されて細胞に運ばれて代謝します。これならエネルギーになるだけでOKですが、代謝しきれないと糖は脂肪細胞に運ばれて脂肪になってしまいます。

糖で肥満になるのはこういうことです。内臓脂肪として体に「ある程度」蓄積されるのは飢餓との闘いを生き抜く上ではありがたいですが、摂り過ぎて太ってしまっては体が重すぎて関節に障害が起こったり、がんのリスクや心筋梗塞や脳卒中と危険が次々と訪れます。体は行き過ぎた肥満を近づけないために、セーフモードに突入するわけです。

 

しかし、セーフモードというだけあって順応ではなく一時対応です。太らせないようにする反応の裏には、次のように大きすぎるデメリットを伴います。

 

糖尿病(緊急血糖コントロールモード)とそれが含むデメリット

単純に排出する機能

血液中に糖が余って、体外に排出しないといけない

腎臓に働きかけて尿中に糖をたっぷり溶かし込んで排出

腎臓に負担・腎臓の血管が傷ついたり硬くなって腎臓の働きが鈍化

 

糖を食べさせないようにする機能①

余った糖がインスリンによって脂肪化されないように、インスリンの働きを悪くする。

→糖が余っていても細胞に取り込まないようにする

末梢神経にダメージ、しびれ、麻痺

壊疽(もう甘い物を手に取るな、取りに行くな)

 

糖を食べさせないようにする機能②

→糖が余っていても細胞に取り込まないようにする

→血液中の糖が網膜の毛細血管を傷つける

失明(もう甘い物を見るな)

 

このように緊急血糖コントロールモードの伴う弊害は大きすぎるものです。しかし体は肥満になることよりはこういった弊害の方がまだマシ、と緊急判断し、モード移行を選ぶのです。肥満になることはそれほど体をいじめることなのです。


糖尿病(緊急血糖コントロールモード)解除はどうすればいいのか

糖尿病緊急モード解除の方法

糖尿病を薬で治そうとすることも実際ありますが、上手くいかないことも多いようです。 糖を危険と判断した体が、わざわざ緊急血糖コントロールモードにわざわざ移行しているわけです。薬で、インスリンの働きを促したり増やしたりしたとしても、体はそもそもそうなりたくないから緊急血糖コントロールモードに入ったわけで、治るはずがありません。例えばインスリンを増やして血糖を細胞に運ぼうと強制しても、体はさらに肥満になる危険を察知し次なる手で反応します。これではまた体にストレスがかかってしまいます。

モードに入った原因のエラーを解消しなくてはいけません。

 

そもそも血液中に糖が多過ぎるほど摂っていたからなわけで、

 

摂らない
→糖質を減らす。

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血糖の代謝をする①(血糖コントロールを取り戻す)

→空腹時間を確保する。

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血糖の代謝をする②(基礎代謝をあげる)

→筋肉を鍛える。 

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これです。

 

最後に

糖尿病自体を治すというよりは、健康的な生活習慣を身につけてゆっくりゆっくり改善していくのが良いと思います。エラーの解消は時間がかかります。だからこそ慌てたり結果が出ないことを気にしたりしていては継続できません。

ゆっくり、気負わず、気に病まずやりましょう。

 

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